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ふたごっちのはは

ふたごっちのはは

講演会~♪<遊びは子どもの生きる力>

講演会~♪<遊びは子どもの生きる力> 2004年11月27日
日本で最初のプレパークの初代プレリーダー、
日本全国のプレパーク設立の尽力してこられた天野秀昭氏の講演会。
<遊びは子どもの生きる力>
  いっぱい泣いて、いっぱい笑える。そんな遊び場つくりませんか??
冒険遊び場<プレパーク>
こどもは遊びの中から集中力や、仲間との関係をつくりだす。
子ども同士が向き合い、怒りや悔しさをぶつけ合うのがけんか。
(不意打ちや相手にその気がないのにやり続けるのはイジメです)
ケンカである限り、止めず、成り行きを見守る。
こどもが感情を安心して出せる場が必要だと思うから、
冒険遊び場<プレパーク>が必要である。

やはり自分の子が手をだしたら、やはり止めてしまいます。
やられたら、いやだろうと思うので。。。

自分の子だからイライラする。
時々、親は、友人とこどもを取り替えて過ごすこともいいかも~

かんでばかりいる子をプレパークでは、かんだーーとき、
やるなぁとお兄ちゃんが言った~すごいなあ~と。。。
高いところから飛び降りる。。
こどもたちは順番にやりにくる~。
高いところを飛ぶことも自信につながる。。

飛んで骨を折ってまで、やった!。。。
なのに怒られる~。それでは、いけない。。
飛んで怪我をしたこともその子の経験になる。。
なかなか、思えないことだけど、
それも一理あるね~と思う!

プレパークのいいところは、年齢がバラバラ、守ったり、守られたりができる。
遊びを楽しむ自由な場、やりたいことができる。
やりたいことをやった子は、他人に責任をすりかえられないことを
十分実感できる。
自分で責任を負うことができるから、やりたいことが試せるのだとしたら、
その子が責任を負うことは、
<自分が主体であることの権利である>これが、<自立>につながっていくのです。
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なんとなくわかり、
今日は、こどもたちを公園に連れ出した。。
ブランコを思いきりこいで、
公園を移動(日陰の公園はわたしが寒い)
砂場で山をつくりだし、はだしで砂場を遊び、
ひとりは、滑り台の上から、バケツで砂を運び、
砂を上から、落とした。。
わたしは知らん振りして、携帯メールの仕分けをしていた。
小さな友達がきたので、砂だらけの滑り台を、
雑巾をとりに帰り、雑巾でふき、
みんなで帰ってきた~。
はだしで、自転車をこいで、当然、お風呂場、直行させ、
お風呂掃除まで、楽しんだこどもたち。

我が家の子は、砂遊びと水遊びをしてるとき、夢中になる!(*^^*)



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